約 1,771,103 件
https://w.atwiki.jp/kasukaberunner/pages/70.html
◆◆概要◆◆ あの『クレヨンしんちゃん』が誰でもカンタンに遊べるジャンプアクションゲームとして登場しました♪ ◆◆特徴◆◆ 操作は超シンプル!画面のどこでもタッチするだけ! 猛ダッシュするしんちゃんをタッチで障害物をかわしながら、お菓子を集めていこう! どんどん走ってメダルを集めれば、いいことたくさん! 新しいコスチュームをゲットしたり、かすかべ防衛隊を仲間にできるぞ! なんとしんちゃんがしゃべる!操作するたびにいつでもあのセリフが聴けちゃう! ◆◆お話◆◆ カスカベの街に異変が?お菓子が街中あふれかえって 飴玉、ドーナツ、ケーキ、そしてチョコビも取り放題! しんのすけも、たまらず外に飛び出すと なぞの飛行物体がお菓子をまき散らして飛んでいた。 「あれは、きっとうわさのチョコビ星人のUFOなんだゾ。チョコビ星からオラを迎えに来たんだゾ」 こうしてしんのすけとUFOの追いかけっこが始まった! 短時間ですぐに遊べるからいつでもどこでもクレヨンしんちゃんとダッシュ!!
https://w.atwiki.jp/gball/pages/500.html
前へ | 次へ クリア条件:5面クリアしてEDを見る 開始時間:2010/02/05(金) 21 25 45.99 終了時間:2010/02/05(金) 22 33 07.69 参加人数:2 クレヨンしんちゃん 1 2 3 4 5 前作から半年で出たクレしんACTの2作目。 GBでは5作出ています。 1主 スタンプをコンプせず普通にクリア。 前作と違いタイムが無いためじっくり楽しめました( ´∀`) エンディングとスタッフロール。 やっぱりこの一言で締め。 2主 スタンプコンプでクリア コンプエンディング キャラクター紹介
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/428.html
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン! バンプレスト 発売日 2006年3月23日 価格 5040円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ33より 273 :名無しさん必死だな :2006/03/24(金) 02 05 59 ID MrEehVf/ さて、流れとは関係無く、GBAクレしん新作をプレイしたので簡単にレビュー。 まず驚いたのがステージデモは全てフルボイス(しかも登場キャラ全て) ただ、デモがちょっと長いんでそこは好みが別れると思う。 アクション関連はほぼシネマランドと同じ(ただお助けカードがデッキを組むシステムになったのと、使うのにステージで星を集めないといけなくなった) 難易度はやさしいでかなりヌルい感じ。 ストーリーがオトナ帝国の冒頭っぽい感じで、見た目はヘンダーランドが近い。 ただどちらもストーリーが肝なんで、このゲームにそこまであるかどうかが心配・・・ あと個人的にはカンチョー攻撃にスクリュードライバーが加わった点はグッドw 275 :名無しさん必死だな :2006/03/24(金) 02 15 10 ID znyH1O8d 273 個人的にTHX&スクリュードライバーに乾杯 ヤキニク観てはカンチョー型スニーキングFPSをやりたくなる。
https://w.atwiki.jp/gball/pages/234.html
前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2010/03/26(金) 23 40 45.37 終了時間:2010/03/26(金) 23 59 58.43 参加人数:1 クレヨンしんちゃん 1 2 3 4 5 概要 スーパーゲームボーイ対応。 全4面の横スクロールアクションゲーム。 パスワード入力により敵の体力が上がった2周目や、 敵の体力としんちゃんの移動速度が上がった2周目(ターボモード)も存在する。 1周目と2周目でEDが異なる。 通常の2周目とターボモードではEDは同じ(だったと思う)。 2周目やターボモードではSGBのフレームも変化する。 ミニゲームについて 本編の難易度は低めだが、 3種類のミニゲームはクリアする度にレベル(難易度)が上がっていき、 レベル10まで攻略しようとすると、割と遊び応えがある。 (ミニゲームは本編でも遊べるが、タイトルメニューから選ぶことも可能) レベル10をクリアした時は、普段とはちょっと違うグラフィックが拝めるので、 それを目標に頑張ってみるのも面白いかもしれない。 アドバイス + ... ・むささびしんちゃんの2WAY弾を2つ同時に敵に当てると、 通常の2倍のダメージを与えられる。 ・ミニゲーム:メケメケだいさくせん 敵を引き付けてからビームを素早く2連射すると、 1発目を受けて後退していく敵に2発目が命中し、スコアを稼げる。 ・ミニゲーム:こんちゅうあつめ 草むらがガサガサしたら、昆虫が出てくるのに合わせてアミを振る。 そうすれば、バッタやカブトムシなどの急に飛び出す虫も速攻で捕まえられる。 昆虫は、草むらが6回ガサガサした瞬間に出てくるのでタイミングを覚えると楽。 昆虫はバッタが最も得点が高い(20点)。 ・ミニゲームは一度クリアしたレベルまでなら、 「スタートおせば?」の時にセレクトボタンでレベルを選択できる。 説明書に書いてあったかどうか(=仕様か裏技か)は失念。 感想とか GBしんちゃんシリーズは全てクリアしたことがあり、 このゲームはおそらくシリーズ中最も簡単と思うので 誰かやるのを見ようかと思ってたのですが 誰もやりそうにない気配だったのでやらしていただきましたw 上にもあるように本編は簡単(2週目含め)ですが ミニゲームはレベルが上がってくると結構難しかったりします シリーズ共通して本編ではステージ前後にこのような小劇が入ります 内輪ネタもあります ステージ解説等は面倒くさいから簡単すぎるのでカットしておきます。 1週目のEDは軽快なBGMと共にしんちゃんがいつものメンバーと 電車ごっこをしていく物なのですが・・・・ あれ誰か足りないような・・・・(;^ω^) このパス使えば2週目から始めることができます と言うより2週目から始めた方がゲームとしては面白いとw 後、個人的には2週目は道中ゴキブリのコスプレがオススメです こちらはターボモードのパスです 2週目のEDではしんちゃんが原っぱを走り抜けます (はじめは一人走ってますが途中シロが来たり三輪車に乗ったりします) BGMは1週目と同じ ボスのパターンもつかみやすく ニワトリやムササビコスプレの遠距離攻撃も使い易い為か GBゲームとしても非常に簡単な部類です。 初見でも瞬殺できますw
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54337.html
登録日:2023/06/12 Mon 00 49 58 更新日:2024/08/29 Thu 23 58 08NEW! 所要時間:約 5分で読めるゾ ▽タグ一覧 2009年 DS ねんどろろ〜ん大変身! インティ・クリエイツ オタケベ!カスカベ野生王国 クレヨンしんちゃん ゲーム ニンテンドーDS バンダイナムコ バンプレスト 粘土 「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶねんどどろ~ん大変身」とは2009年3月19日に任天堂から発売されたニンテンドーDS用ゲームソフトである。 ※物語の結末やボスについての項目は一部隠しております。未プレイまたは全てクリアしていない方は厳重に注意してください。 ●目次 概要 あらすじ 登場人物レギュラーキャラクター ゲストキャラクターカタイ王国 ネンドネシア ネンドコネクター ゲームシステムネンド―リキ 変形 ネンドロポン ネンドロンパ ドリンク ミニゲーム コレクトポン 概要 テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のゲームであり、シリーズとしては、第3作品目になる。「粘土」がテーマとなっており、それに関したギミックやシステムが実装されている。また、キャラクターはフルボイスであり、一部のシーンにはアニメーションが採用されているのが特徴である。 あらすじ しんのすけ達は幼稚園で巨大な粘土を見つける。しんのすけはその粘土でうんk…もとい蛇のとぐろを作った。その夜、野原一家の前に「コーネル」と名乗る人物が現れる。彼は地下王国「ネンドネシア」の国王であり、しんのすけに感謝を伝える(*1)。そして自身の目的を果たすために野原一家含むカスカベの住人達を世界各地に飛ばしてしまう。ネンドネシアで目覚めたしんのすけはそこで出会った少女「コロン」と仲間を救う旅に出かけたのだった。 登場人物 レギュラーキャラクター 野原しんのすけ お馴染み主人公。 幼稚園で下記のアララが粘土化したものからゾウさんを作ろうとしてネンドネシアを繋ぐ物「とらのアナ」を作成。 本作ではコロンから与えられた後述のねんどの力で冒険する。のちにななこが攫われてしまったため、彼女(と家族や防衛隊)を助けに行くため各ステージを周る事になる。前半ステージではななこが攫われている状況にもかかわらず、二人の女性のコネクターやハワイの女性に惚れ込んだりなど相変わらずのおバカっぷりを見せているが、後半ではネンドネシアとカタイ王国の関係性を指摘したり、ネンドリアンにされた人々を哀れに感じたりするなどまともな一面が目立つようになる。 野原ひろし しんのすけの父。 ハワイステージで捕まっていた。 下記の3人と比べると1番本格的に捕まっていた。 ドリンク使用時の効果は「臭い足で敵を倒す」。 野原みさえ しんのすけの母。 アマゾンステージで捕まっていたが、そこでミストサウナにハマっていた。 同じ便秘で悩む者としてコーネルには同情しており、最後にはまさかの活躍を。 ドリンク使用時の効果は「顔面パックで一時的に敵の動きを停止させる」。 野原ひまわり しんのすけの妹。 アラスカステージで捕まっていたが、しんのすけが助けに来るまでイケメン写真集を見せてくれたシククと仲良くなる。 ドリンク使用時の効果は「重いものを押して移動させる」。赤ちゃんなのに凄ぇ。 シロ 野原家の愛犬。 サハラステージで捕まっていた。 ドリンク使用時の効果は「地面を掘って骨を出現させる」。ただし、どこでも掘れるわけではなく、青く点滅している箇所を掘ることができる。 かすかべ防衛隊 おなじみカスカベ防衛隊の面々、しかし今回出番は少ない。 各ステージの途中で合流し、以降はおたすけコマンドで手助けをしてくれる。 風間トオル ハワイステージにいる。 しんのすけと合流した際に、コロンにしんのすけの恋人疑惑をかけられた。また、オタクなのは相変わらずでコロンを気に入っている。 ドリンク使用時の効果は「状態異常や粘土のヒビを回復させる」。その際モエPの変身ポーズを披露している。 佐藤マサオ アマゾンステージにいる。 しんのすけと合流した時にネンドリアンに捕まり、彼に放置されかけた。 ドリンク使用時の効果は「大量の涙で敵を蹴散らす」。 桜田ネネ アラスカステージにいる。 しんのすけと合流した時は寒い思いをした以外には何の危害は受けていない。 ドリンク使用時の効果は「パンチで岩を壊す」。 ボーちゃん サハラステージにいる。 石好きなのは相変わらずで、しんのすけと合流する前から砂漠の石を色々見ており、「神秘的なところ」だと満更もなくサハラ砂漠を気に入っている。 ドリンク使用時の効果は「専用のフックに鼻水を引っ掻けてぶら下がる」。フックにはボーちゃんの顔が描かれている。また、しばらくするとボーちゃんが落ちるので早めにボーちゃんに捕まって地面を渡ろう。 よしながみどり しんのすけ及び防衛隊一同、ひまわり組担任の先生。 物語冒頭でしんのすけが粘土で作った渦巻きを見て、彼を注意したが、象の鼻を丸めただけだと主張したことに唖然とした。 それからの登場は一切なかったが、恐らく彼女もかすかべの住人共々、コーネルによって何処かに飛ばされたと思われる。 大原ななこ しんのすけのお気に入りのお姉さん。 コーネルに飛ばされてから、いつの間に拉致されてしまい、花嫁にされかける。(*2)(*3) ぶりぶりざえもん しんのすけが生み出した救いのヒーロー。サーフィンにネンドロンパするといつの間にか乗っている。 また、コーネルの玉座の傍に複数のぬいぐるみが置いてあるが、その内の一つに彼がいる事も確認されている。 ゲストキャラクター カタイ王国 コロン CV:本名陽子 本作のヒロインでしんのすけと同年代相応の外見をした少女。故郷「カタイ王国」を侵略したコーネルを探すためにしんのすけと同行する。まじめで堅い性格でしんのすけのことを「しんちゃんさま」と呼ぶ。 ウンちゃん CV:古谷徹 もう一匹のヒロイン(?)でシロが帽子になったような姿をしている。語尾に「ピョン」をつけ、コロンとともにしんのすけをサポートする。 その正体 正体はカタイ王国の王女ウン=コロン。外見はコロンを大人にしたような美女である。アララとの戦闘後に事故によってコロンとウンちゃんに分裂していた。元に戻るにはどこかにある「かたいヘラ」と調合した薬品「モトニーモドール」が必要である。 終盤には元に戻った際にしんのすけとデートの約束を取り付けており、愛に年の差を考慮しないしんのすけに嬉しい反応を見せていた。 ネンドネシア コーネル・ネンド―ス CV:滝口順平 本作の黒幕。ネンドネシアの国王で豊満な体型をした髭を生やした男性。語尾に「ネーン」をつける。過去にカタイ王国で食事をした際に料理が硬すぎたことで重度の便秘になってしまい、以降も全く治らずカタイ王国を憎んでいる。やわらかいものが大好き。 大きなお腹は物を吸い込めるほか、入れたものを別の場所に送り込めるようでこの力で野原家とカスカベ防衛隊を各ステージに送った。 ネタバレ注意 ネンドネシアステージで攫ったななことの結婚を許さない事を怒るしんのすけと遂に対決、赤いネンドリアンの炎粘土を吸い込ませると粘土を吐き出しながらダメージを受ける。 この時戦車を出していると直接攻撃が可能になり、戦闘が有利になる。 ななこを救出されるも、「ネンドコドンは止められない」ことを告げてネンドコドン装置の部屋に逃げ込む。 ななこを助け出し喜ぶしんのすけだが、ネンドコドンを止めなくてはならない。「え〜、止めといてよ〜」と一度は渋ったしんのすけだが、「この子(コロン)の言う事を聞いてあげて」とななこからのお願いにあっさりOKするしんのすけ。 かすかべへ一足先に帰るななこに別れてを告げて、追ってきた野原一家に降参するように迫られるが、激怒した上に家族を粘土の塊にしてしまう。(*4)それでもコロンが身を制していたことで助かったしんのすけにより家族を元に戻され、野原一家の絆に共感して敗北。だが、この時ネンドコドンのネンドーリキが限界に達してしまったために止める事が出来ず、ネンドコドンと強制的に一体化してしまう。 もっとネタバレ注意 ネンドコドン 本作の最終ボス。 ネンドネシアが開発した最新マシン。 コーネルによれば『簡単に世界を粘土にできる』とのこと。 主電力はネンドーリキで動かされており、カタイヘラを使って増幅する予定だった。 終盤では上述のように暴走してコーネルを取り込み、しんのすけを襲った。コロン曰く『コーネルの意思を受け継いだタダのマシン』で、コーネル自身もコレクトポンのコメントで『ほとんど覚えていない』と感想で述べていた。外見では頭部はコーネルに酷似しているが、形状は竜か大蛇のようで如何にも不気味。恐らく本作のクレしんゲームのボスでは最大のトラウマ要素である。 もっともっとネタバレ注意 ※更にこの物語の結末も含まれていますので、自己責任でお願いします! コーネル・ネンドース(最終形態?) しんのすけのおかげでネンドコドンの暴走から無事に生還した後、みさえのお便秘薬『みさえスペシャル』の効力で便秘が解消された時のコーネル。 外見だが、スマートに痩せており顔付きは郷剛太郎に近い。肌の色やお腹の渦巻き、装飾は普段のままだが、好青年でみさえとひまわりを魅了させる。しかし、しんのすけからは別人と思われ頭を抱えていた。 言葉遣いは変わらないようだが、語尾が『-ネ〜ン』から『-ネン』に変化している。 元に戻ったコロンちゃんに『柔らかいだけでも、固いだけでも世界は上手くいかない』と諭され、やっと改心する。こうしてネンドコドンが全壊された事でカスカベも元に戻り、そして数十年間続いたカタイ王国とネンドネシアの敵対関係は嵐を呼ぶ5歳の勇者(とその母親)の活躍によりピリオドを打ち、世界に平和が訪れた。 エンディングではコロンと復興活動を行っている。コレクトポンのNo.85では配下のネンドコネクターたちと2体のネンドリアンと写っていたが、この時はVサインをしている。 ネンドコネクター コーネルの配下で地上と地下を繋ぐ役割を行うための粘土生命体。それぞれの名前はコーネルによって命名されている。修行を積んだ経験があるためか、とらのあなを正確に作れることも可能。(*5) OPムービーでは"伝説のカタイヘラ"の捜索を命じられた。 冒頭で倒されたアララ以外は前半ステージで各地域のボスとして登場する。戦闘時に入ると変貌するが、倒されると粘土になってしまう。また、最終ステージで復活しては再戦することになる。 ネタバレ注意 しんのすけと二度対決して倒されるが、エンディングで再三蘇生した時はコーネルが改心したことに伴い、しんのすけたちと仲良くなった。 ルルン CV:本田貴子 サハラステージのボスで褐色肌のグラマーな女性。口ぶりからして沢山の男と関係を持っており普段はデートで忙しいらしい。戦闘時はラクダを模した形態に変貌し、魔法の絨毯に乗って移動する。 幻惑から放たれるハートに当たってしまうと毒状態になってしまい、風間くんを救出してないと非常に危険。 周囲に召喚される宝箱を開けて、入ってるハンマーに合体してステージをシーソーのようにぶつけるか、UFOに合体して宝箱を上から落とそう。 ネタバレ注意 エンディング後に復活した時には、ひろしやしんのすけからデレデレされるが、その場にいたみさえとひまわりに妬まれる。 ドドン CV:楠見尚己 ハワイステージのボスでタンクトップを着た強面の大男。食欲旺盛で怪力の持ち主。戦闘時はゴリラを模した形態に変貌する。だけど自分をゴリラ呼ばわりされるのを嫌っている。 メンバーの中では一番コーネルへの忠誠心が高く、彼のような肥満体になろうとしていた(*6) 下から追いかけてくるドドンに捕まらず、時折出してくる鼻息に当たらないようにネンドリアンを下へ落とそう、斜めの足場が多いので転がしやすい球体型がオススメ。 たまに石を投げてくるが上手く調整すればドドンに激突してダメージを与えられる。 ネタバレ注意 エンディング後に復活した時は、防衛隊のみんなと仲良く遊んでおり、コレクトポンの説明でも「気は優しくて力持ち」としんのすけがコメントしている。 シクク CV:小林ゆう アラスカステージのボスで青肌のコートに身を包んでいる女性。ネガティブな性格でいつも泣いている。イケメンが好きで、その欲を満たそうと写真集を眺めている。戦闘時はセイウチを模した形態に変貌する、変貌する瞬間は必見。 共通の趣味から拉致対象のひまわりとは仲が良く、しんのすけとの再戦で敗北した後もずっと彼女を気にかけていた。 飛び上がってステージの形を変えてくる、隙を見てジョウロに合体し足元をトゲに変えるか氷の粘土をぶつけよう。 時折泣きながらタックルしてくることもあり、場合によっては無敵状態になれる雪だるまに合体しないと回避出来ないようになっている。 ネタバレ注意 エンディング後に復活した時は、ひまわりだけでなくみさえにもイケメンの写真を見せており、その場にいたしんのすけとひろしは呆れていた。 ヘケケ CV:杉田智和 アマゾンステージのボスで黄緑色の肌をした細身の男性。変装の名人であり、特撮ヒーローが好き。戦闘時はカメレオンを模した形態に変貌するが、唯一競走に勝つことが絶対条件になる。 登場時、しんのすけを騙そうとみさえに変装したが、プレイヤーから見ても明らかに偽者だとわかる体型なためすぐにバレた。(*7) 時折弦や花に化けて妨害してくるが、化けているヘケケにダメージを与えていくと疲れて時折立ち止まるようになる、この勝負にのみ出てくるスーパーカーと合体して一気にスパートをかけよう。 ネタバレ注意 エンディング後に復活した時は、しんのすけ達にVサインをしながら仲良くしていたが、マサオくんには泣かれていた。それがトラウマになったかどうかはわからないが、コレクトポンのコメントでも「ネンドネシアに行くのは遠慮したい」と述べていた。 アララ CV:小田敏充 全身にタイツを着た某アメコミヒーローのような恰好をした男性。コロンによって既に討伐されており、幼稚園にあった粘土は彼が変化したものである。 ネタバレ注意 上記の4名と違ってしんのすけ達には接点が無いためエンディング後に復活した際にかすかべ防衛隊は困惑していた。 ネンドリアン ネンドネシアの兵士達。緑色の体に黄色い顔を模した仮面をつけているタイプがよくいるが、蛇や鳥を模したもの等、様々な種類がある。 アラスカステージでは壊れやすく水に置く氷のネンドリアン(水色) ハワイステージには粘土にして投げると燃え上がる炎のネンドリアン(赤色) サハラステージには砂鉄が混ざって磁力でくっつく鉄のネンドリアン(黒色)も登場する。 カスカベステージでは巨大化したネンドリアンがボスとして登場した。 ネタバレ注意 エンディングでは、改心したコーネルの復興活動を手伝っていたり、もう一方では彼らの着ぐるみを来た防衛隊らと踊っている。 ゲームシステム 本作オリジナルの要素として以下のものがある。 ネンド―リキ 体力の役割を果たしており、敵に触れたり水に落ちたりすると消費していき、ゲージが無くなったら粘土に取り込まれてゲームオーバーである。 回復する方法は「チョコビを取得する」「敵を倒すと排出される青い球を回収する」である。 ボス戦はネンド―リキの奪い合いで、相手のネンド―リキを0にすればクリアとなる。 変形 本作ではしんのすけはコロンに冒険しやすくするために粘土状の体になっており、特定の操作でボールや紙状に変形することが出来る。 ただし高いところから落ちると体が潰れてしまい、ボタン連打しないと元に戻れない。 また、一部のエリアは変形しないと進めない。 ネンドロポン コロンが開発したビーム銃。しんのすけはネンドロポンをケツに挟んで操作することになる。ビームを敵に当て続けることで粘土に変えることが出来るが(*8)、少し当てただけだと復活してしまうので、青い球を出すまで当て続けなければならない。 粘土は「正方形」「球」「長方形」の三つの形態にこねることが出来る。持ち運べたり、置いたりすることが可能で、投げる場合は場所を見極めなければならずやや難しい。 また、投げるとヒビが入っていき、3回目に投げると壊れてしまう。 氷と炎の粘土は特殊で1回で壊れてしまう。 ネンドロンパ 本作の目玉要素の一つ。特定の粘土の前に重なって、タッチペンでしんのすけと粘土をかき混ぜるとその形を模した形態に変身することが出来る。 戦車やヘリコプター等様々な形態になることが出来るが、他の形態になりたいときは一度変身を解除してまた変身する必要がある。 戦力になること間違いなしだが、形態ごとにデメリットも存在するので、把握しておくとよいだろう。 なお、サーフィンやスキー等一部の操作はコツが必要である。 ドリンク ドリンクを消費して仲間のサポートを受けることが出来る。 効果は登場人物の項を参照。ドリンクはステージ上に置いてある他、自販機とネンドロンパすることで入手できる。 ミニゲーム 地上ステージのピースを揃えると新しいゲームが解放される。「ロケットを操作してゴールを目指す」「ハンマーでボールを飛ばしてリングに入れる」ゲーム等が収録されている。最初からプレイできる「オタケベ!カスカベ野生王国」を題材としたミニゲームも存在する。 コレクトポン 集めたコインでガチャを引くことができる。ガチャの中身は写真であり、獲得した写真はアルバムから見ることが出来る。ピースを集めることで写真の説明が入ったり、その説明をキャラクターが読み上げたりしてくれる。10連や100連が出来ないのがつらい。 ただし、写真のセリフ読み上げが出来るようになる為にはほぼコンプリートまで集める必要がある上に地下ステージのピースを全て揃えた際の特殊な写真もある。 粘土のようにやわらか〜い人は追記、修正をお願するのネ〜ン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ懐かしいです。まさか項目おめでとうございます。 -- 名無しさん (2023-06-16 22 45 12) カメレオンのヤツって杉田智和さんだったの!?まる子のヒロシみたいな声してたからその声優だとずっと思ってた…… -- 名無しさん (2023-06-21 19 34 03) ↑ヘケケの声、父ちゃんには似てない気がします… -- 名無しさん (2023-06-24 16 59 45) 全部書き込むと著作権違反になって項目消されると聞いたからラスボス、エンディング後などの設定は省いたけど……大丈夫かな? -- 名無しさん (2023-07-08 20 45 05) ↑ネタバレ項目を書くなら『ネタバレ注意!』とか記載して。 -- 名無しさん (2023-07-19 18 49 10) 面白いんだけど、タッチ操作必須のネンドロンパがめんどくさい。DSゲームの欠点である「タッチ操作を使わせようとする」が出ている。 -- 名無しさん (2024-08-09 08 41 59) このゲームの内容とは関係ないが、時期的に平成版のヤッターマンが放送されてましたね。しんのすけが劇中で「説明しよう!」と語ったり、コーネルも声優ネタか対決前に「お仕置きだネ〜ン」と言い放つなど笑えました。 -- 名無しさん (2024-08-29 23 57 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nantokapedia/pages/111.html
でんちくれしん TOSHIBAことTOCHIBA[とうちば] SANYOことSonyo[そんよー] SONYことHONY[ほにー] などの架空ブランドがある 詳しくは乾電池大パニックで
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/2764.html
登録タグ どうしてこうなった クレヨンしんちゃん ジョーク・ネタ ホラー 危険度1 日本 看板 クレヨンしんちゃんの「飛び出し注意」の標識があるのだが 後ろの影が笑顔なのに本体の塗装が剥げて錆びていて恐ろしい顔になっている。 ファンや子供が見たら怖がるかもしれない…… 関連項目:ヨコハマタイヤ 看板 Clown train meme 分類:ジョーク・ネタ、ホラー 危険度:1 コメント 「とびだしたらあぶないぞ」の「ら」が抜けてる -- ページ作成者(7567224569) (2018-06-25 07 36 01) 横浜のあの看板みたいになってて草 -- ゆうていみやおうきむこう (2018-06-25 09 49 41) おもしろホラーw -- 名無しさん (2018-07-06 12 15 27) まるで、血を流してるみたい -- 名無しさん (2019-03-28 12 50 28) 目の上の部分が穴になってるから影ではにっこり笑ってるように見えてるのか? -- おばか小学生 (2019-05-29 18 26 55) 🐣 -- 危険度1だからなめて見たけど、結構怖かった (2019-12-08 10 11 27) マジレスすると影の方は眉毛しかないから笑顔に見えるだけ。目は無いぞ -- 名無しさん (2020-01-03 16 16 40) クレしんということは、どうせ例の「アレ」も一緒にヒットするんでしょう? -- 名無しさん (2020-04-17 03 10 22) 調べたが遺書はヒットしない模様。安心した -- 名無しさん (2020-04-17 03 14 28) 飛び出した 危ないぞ(既に手遅れ) -- メタトンNEO (2020-06-05 10 35 18) ヤバイ -- 夏木りん (2020-07-18 19 48 48) これが危険度1? -- ざわっち2号 (2020-08-25 15 40 34) 影があるせいで余計怖い。 -- ゲーム太郎 (2020-08-26 23 45 45) 「飛び出したら危ないぞ」 -- スーパーニャンコ (2020-09-06 19 56 27) 何があった。 -- さん名無し (2020-10-20 20 45 54) なんか、アニメとかのクレヨンしんちゃんより錆びた標識の方が良いんだけど影が何でにっこりと笑ってるんだ? -- ココア (2020-10-21 21 26 16) すごいビビった…マジで怖。しんちゃんめっちゃ闇が深そうなイメージあるわ。もう笑ってしんちゃんみれねえよお… -- クロエル (2020-11-08 21 14 16) 「臼井儀人 遺書」が出てきそうだから怖くて検索できない -- 名無しさん (2021-04-02 10 57 51) 個人的には臼井儀人 遺書よりこっちの方が怖い -- 名無し (2021-04-30 08 15 52) 後ろは笑顔だね -- ひくいどり (2021-05-09 17 33 12) どんな飛び出し方したらこうなるし -- ナイル (2021-06-19 12 48 44) 臼井儀人遺書のしんちゃんが溶ける過程 -- 名無しさん (2021-10-07 19 05 05) (このコメントは削除されました) 初見は怖さレベル3 -- 名無しさん (2022-02-11 17 26 01) 臼井儀人 遺書が出てきそうで検索出来ないでいる -- 名無しさん (2022-03-26 11 05 35) ⤴︎︎︎でてきませんよ! -- 名無しさん (2022-07-16 10 24 05) 怖、、、、、 -- みり (2022-09-28 12 53 12) 誰だよ、しんちゃんの看板が錆びたからアンパンマンに塗り直したやつw -- Roy Gribbleston (2022-11-13 15 22 57) クレしんの検いけワードまじで多いな -- 名無しさん (2023-01-11 12 09 24) ↑スーパーニャンコ 怖さを消してくれた。嬉しい! -- タナカ様(創造神) (2023-08-02 17 38 32) メッセージ性あふれてる・・・ -- めろん (2023-10-01 12 57 17) 怖かったけど投稿者がTwitterの相互さんだと知って急に面白くなってきた -- 名無しさん (2023-10-27 04 13 50) 江ノ島ドラえもんとなんか雰囲気が似てるな -- トントン (2023-10-27 07 26 27) 名前 コメント 耐性自慢(「こんなのヨユーw」「俺小6だけど見れたw」など)のコメントはご遠慮下さい (過去そういったことが相次ぎコメント欄停止にまで至ったことがあります)
https://w.atwiki.jp/0052101/pages/12.html
アニメ クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 1/9 2/9 3/9
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1628.html
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランド カチンコガチンコ大活劇! 【くれよんしんちゃん あらしをよぶしねまらんど がちんこがちんこだいかつげき】 ジャンル コスプレファミリーアクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1GbitDSカード 発売元 バンプレスト 開発元 インティ・クリエイツ 発売日 2008年3月20日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 作品自体の作りは全体的に丁寧ボリュームの薄さと簡単すぎる難易度が泣き所 クレヨンしんちゃんゲームリンク 概要 システム コスプレ おたすけファミリースキル コレクション ミニゲーム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2004年4月16日にゲームボーイアドバンス向けに発売された『クレヨンしんちゃん』の劇場版アニメ各作品を題材にした横スクロールアクションゲーム、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランドの大冒険!』(以下GBA版)に追加要素を盛り込んでリメイクした作品。 GBA版では収録されている作品が第11作目の『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』まで(*1)だったが、本作ではそれらに加えて第15作目の『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』までを題材としたステージが収録され、更に第16作目の『ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』を題材にしたミニゲームの追加、ステージ合間のデモシーンのフルボイス化が成されている。 システム コスプレ しんのすけはステージ中に様々なコスプレをすることで特殊な能力を発揮することが出来る。 クリアする上で必須になるコスチュームはゲームを進めることで入手出来るが、それとは別にふたつのコスチュームがあり、こちらはDS版で追加された『カスカベボーイズ』から『ケツだけ爆弾!』の4作品のステージの中に隠されている、4つに分かれたそれぞれのコスチュームのパーツを集めなければ使用出来ない。 + しんのすけのコスチューム一覧 コスチューム 特徴 いつもの服 いつものしんのすけ。2段ジャンプと低い姿勢で一部の敵の股下をくぐれる「ケツだけ星人」、一部の敵への攻撃やエレベーターのボタンを押せる「(ドリル)カンチョー」が使える。その他、木・電柱・柱に掴まっての上下移動が出来る。 アクション仮面 2段ジャンプと「アクションビーム」、ジャンプ中に出せる「アクションキック」、2段ジャンプから繰り出せる「アクションローリングサンダー」が使える、攻撃面に特化したコスチューム。 サル 三角飛びの要領で壁を蹴って高い所に登ったり、ツタにぶら下がっての移動が出来る。 カエル ジャンプ力が上がり、ジャンプボタンを押し続けている間は連続でジャンプが出来る。またステージ中にあるカエルの形をしたフックにベロをひっかけてぶら下がれる。 ニワトリ ホバリングで滑空移動が出来、くちばしで突いたり卵を産み落として攻撃出来る。雄鳥なのに卵を産んでいるなどのツッコミは禁句らしい…。 ハチ 専用のゲージが尽きるまでジャンプボタン連打で空を自由に飛んで移動することが出来る。ただし、その代償で通常のジャンプが出来なくなる上に、踏み付け攻撃も出来ない。その他、お尻にある針で敵を刺して攻撃出来る。 ※ニワトリとハチのコスチュームは、前述したパーツを集めないと使用出来ないコスチュームである。 おたすけファミリースキル ステージ中ではしんのすけとコスチュームの力だけでは進めない個所があり、そういった場所は家族の力を借りて進むことになる。 重要なアイテム入手やステージクリアをする上で必要不可欠なスキルは初期状態で修得済みかつ何度でも使用出来るが、クリアするだけならば必須ではないほとんどのスキルは各ステージ中にある金色のカードを拾ってスキルを修得する必要があり、更に使うためにはこれまたステージ各所にある、それぞれの好物を入手することでストック出来るハートが一定数必要になる。 + おたすけファミリースキル一覧 キャラクター スキル 消費 効果 ひろし好物 ビール ランチャー 0 ジャンプして飛び乗ることでしんのすけを高く打ち上げてくれる。 くつしたボム 1 強烈な匂いの靴下を敵に投げつけて攻撃する。 ゲッチュー 2 不気味な女装で敵の動きを止める。 ひろしSUN 5 ひろしSUNに変身して画面内の敵全員を攻撃する。 みさえ好物 指輪 ヒップドロップ 0 ジャンプしてお尻から落下し、特定の箱や床を破壊する。 げんこつ 2 しんのすけの近くの敵1体にげんこつをお見舞いする。 せきとりスーツ 3 関取スーツを着て前方に突進攻撃を繰り出す。 まほうしょうじょミサリン 5 魔法少女ミサリンに変身し、しんのすけの体力を完全回復してくれる。 ひまわり好物 哺乳瓶 ハイハイ 0 ハイハイで狭い隙間の先にあるアイテムを取ってきてくれる。 おんせんせんし 1 温泉戦士に変身し、前方に突進攻撃を繰り出す。 ちょうちょ 3 ちょうちょのコスプレで穴に落ちたしんのすけを引っ張り上げてくれる。 シロ好物 骨付き肉 あなほり 0 光っている地面の上で使うと、そこにあるアイテムを掘り出してくれる。 かみつき 1 しんのすけの近くにいる敵1体を噛み付いてダメージを与えて動けなくする。 わたあめ 4 丸まって画面内を飛び回り、当たった敵にダメージを与える。 コレクション 収録された各作品の名シーンのカードを集める要素がある。 ステージ中にある青いカードを拾うことで手に入れることが出来る。 なお、本作ではゲーム難易度が「やさしい」と「むずかしい」のふたつあり、それぞれで入手出来るカードが異なる。 手に入れたカードはタイトル画面の「コレクション」から、またはプレイ中は「シネマランドうけつけ」の中にある「コレクション」から確認することが出来る。 ミニゲーム 一部の作品では通常のアクションステージと異なるミニゲームが挟まれる。 一度プレイしたことのあるゲームとDS版で追加されたミニゲームは「シネマランドうけつけ」の中にある「ミニゲーム」でプレイすることが出来る。 一部のミニゲームはクリアすると上記コレクションのカードを入手出来る。 評価点 デモパートのフルボイス化 GBA版では主要キャラクターのみ一部場面でボイスが挟まれていたデモパートはフルボイスになっている。 本作の声優陣はゲームオリジナル部分を除いて映画の音源を利用したライブラリ出演(*2)となるので、本作発売の段階で担当声優が既に故人となっているキャラクターも代役などを立てずにオリジナルの声優がそのまま担当している。 それぞれの作品の一部始終を再現すると容量の問題もあるので所謂ダイジェストの体を取っているのだが、作品を語る上で欠かせない名場面と言える部分は最低限押さえてあるので、ボイスとの相乗効果で各作品の大まかな雰囲気は出せている。しかし、やはり「容量の問題」が重くのしかかっており…(下記問題点参照) なお、デモパートのフルボイス化の代償という訳でもないだろうが、ステージ中でのボイスが一部削除されている。 目立つ所では、GBA版ではおたすけを使うときにキャラクターを選ぶと、しんのすけがそのキャラクターを呼ぶボイスが入っていたものが無くなっていたり等となる。 子供でも楽しめる低難易度 身も蓋も無く称せばヌルゲーの類であるが、題材となる『クレヨンしんちゃん』自体が子供向け作品であることを考えれば、ターゲットを見失っていない適切な難易度ということも出来る。 一部場面では何の説明も無しにいきなりボス戦が始まったり等、やや突き放し気味な所はあるが、総じて丁寧に作られたゲームバランスとなっており、全体的な難易度が低めに収まっているので致命的にアクションゲームが苦手という訳でなければ充分クリアは可能。 更に、「やさしい」でプレイすれば、ステージ中の様々な個所で足場が用意されていたり等、サポートが手厚くなっている。 良好な操作性 ボタン入力のレスポンスも良好で、操作性に起因するストレスは無いと思われる。 また、ジャンプとアタックボタンは2タイプの入力が用意されており、プレイヤーそれぞれに合わせて変更が出来るようになっており、ユーザーへの気配りが感じられる。 システム面の改良 GBA版では一度クリアしたことのある作品のステージでないと途中で抜けることが出来なかったが、本作ではクリアしていない作品のステージでも途中で抜けることが出来るようになった。 ただし、途中で抜けて再度同じ作品に入った場合は抜けた場面の冒頭から…ではなく、その作品のステージの最初からになってしまうので注意。 途中セーブが出来るようになった。 GBA版では作品のステージをクリアするまでセーブが出来なかったが、本作では1場面をクリアするごとに途中セーブが出来るようになった。 短いステージでは必要ないかも知れないが、一部作品では場面の切替えが複数回あるため、この機能は地味に有り難い機能であると言える。 賛否両論点 ヌル過ぎる難易度 子供向けという意味では間違っていないのだが、ある程度アクションゲームに慣れているプレイヤーからはヌル過ぎる難易度になってしまっている。「むずかしい」にしてもそこまで詰まる要素が無いため、不満が出ている。 更にゲームオーバー時のコンティニュー回数に制限が無く、コンティニューの再開地点がゲームオーバーになった場面の頭からなのも後押ししてしまっている。 ただし穴に落ちれば事前にひまわりのちょうちょを出していなければ即死(*3)だし、初見で手こずる所が皆無な訳ではない。 2種類ある難易度設定に関係なく全体的にヌルい仕様になってしまっていることも大きい。 体力制で、チョコビを100個取るごとにライフ上限(最大10)が増えて体力も完全回復、残機も作品をクリアするか離脱すれば、無条件で初期値の3まで補充される(*4)。 加えてどんな攻撃を受けても受けるダメージは1度に1で固定、ミスする度にステージ上のチョコビは復活するので、コンティニュー無限なことも相まって繰り返しているうちに体力上限がみるみるうちに増えていってしまう。 問題点 ボリューム不足 容量などの問題もあるのでそれぞれの映画の全場面を取り扱う訳にはいかないのは前述したが、それを踏まえてもボリューム不足は否めない。 しかも作品によってボリュームに差が生じており、短いものだとそんなに長くもないステージひとつクリアするだけで、後はデモパートを見て終わりという作品もあり、ゲームそのものの低難易度と相まって、手慣れたプレイヤーなら数時間で全作品クリアという者も少なくなかった。 ベースがGBA作品であるため仕方ないという意見もあるのだが、アクション面での追加要素が実質4作品分しかなく、あとはフルボイス化などの演出面強化に割きすぎた結果であると言えよう。 とは言え、キャラゲーであることを考えれば、勿論どちらも両立出来るのがベストだが、そうも行かないのであればアクション面は最低限を押さえてデモパートの演出面強化と言う判断は一概に間違いとは言い難いか。 また、デモパートにしてもダイジェストにせざるを得ないとは言え、かなりの端折りっぷりになってしまっており、映画を見たことがない人には訳が解らず、見たことがある人は肩透かしとなってしまいかねない。 最低限その作品を語る上で押さえておくべきであろう場面は押さえているが、そのシーンの前後が端折られていることも少なくなく、がっつりその作品の雰囲気を味わうというのは難しいと言わざるを得ない。 コスプレの性能差 普段使いという意味ではアクション仮面の汎用性が高すぎる。 アクションビームでの遠距離攻撃や2段ジャンプも出来、クセらしいクセもないので大抵の場面はこのコスチュームを着ておけば問題は無いほど。 ハチとニワトリ以外のコスチュームにはそれぞれ出番があり、何のために存在しているのか解らないというようなコスチュームは無いのだが、2段ジャンプが出来なかったり、それ以外にも能力にややクセがあるため、カエルやサルは些か扱いづらく、そのため、先に進むために必要になったり、金色カードやコレクションカードの入手の上で使うなどでもない限り、カエルとサルの出番が少なくなりがち。 ちなみにいつもの服はクセは無いのだが、カンチョーが攻撃手段としては人間大人系の敵の背後から仕掛けないと攻撃が成立せず、それ以外の状況では全く役に立たないため、中途半端。 そのため、柱登りやエレベーターのボタンを押す必要がある場面でなければ、やはり敢えていつもの服で行く理由も薄くなってしまう。 コレクションの魅力が乏しい コレクションのカードが基本的にデモパートで見られるイラストで固まっている上、コンプリートしてもあくまで自己満足でしかなく、何か特典がある訳では無いため、カード集めの魅力が乏しい。 コンプリートした際の特典があったり、このカードならではの要素があればカード収集がやり込み要素になり得るのだろうが、そういったものがないため、どうにも集めようという意欲を煽られない所がある。 加えて、コレクションの収集進捗状況は全てのセーブデータで共有になっている。 そのため、一人で遊ぶ分には良いのだが、兄弟や友達でひとつのDSカードにそれぞれ用のセーブデータを作って遊ぶ場合などは、誰かがカードを取ったことで残りのプレイヤーのデータには取ってもいないのにカードが登場しないことも起こりうる。 この辺もやり込み要素として中途半端になってしまっている要因であると言えるだろう。 DS下画面にやや厳しい操作性 DSであることを活かして下画面のタッチスクリーンを活かしたインターフェースの採用や、ミニゲームでも下画面を活かしたものが用意されている。 しかしながら、一部のミニゲームではかなりのスクラッチを要求してくる上、ミニゲームの性質上、意識して加減することが難しくなることもある。そのため、液晶保護フィルム無しでのプレイは下画面に傷がつく可能性も否定出来ない。 総評 ひとつひとつのアクションや演出などが丁寧に作られた作品であり、ストーリー上のデモシーンのフルボイス化などは純粋に高く評価出来る所である。 しかしながら、アクションゲームとして見るとそのあまりの難易度の低さとボリューム不足が完全に足を引っ張ってしまっており、どうしても評価としては低くなってしまいがち。 更にキャラゲーとしても端折り具合が酷く、重要な場面も淡白な状況説明で流すものも少なくなく、それぞれの作品のファンがこのゲーム一本でそれらの作品の魅力や雰囲気に浸れるかと言われると苦しい所もある。 多少値上げしても2Gbit以上の大容量のソフトを使い純粋なボリュームの増量にも宛てていれば評価が上がっていた可能性は十分にあり得たことを考えると、全体的な作りは丁寧なだけに惜しい作品であると言える。 余談 開発の「インティ・クリエイツ」は、発売後に公開された映画『逆襲のロボとーちゃん』のとあるシーンの映像を担当し、ゲームだけではなく実際に映画にかかわることとなった。
https://w.atwiki.jp/jnkbi/
展示版 しんちゃんは、テレビに、夢中 みさえ-しんのすけ、白の散歩、お、ね、が、い★ しんのすけーえー、もーわががまなんだから みさえーおまえがな しんのすけーまあいいだろう、でも、アクション仮面のおもちゃかってー みさえーまあ、買ってあげるわ みさえは、スマホをいじっている しんのすけ-ふともも~ しんのすけは、勝ってにでかけた みさえーあれ? ケツコプター クレヨンしんちゃん